動画DX支援やコンサルティング事業を展開する株式会社ファインズ(東証グロース:5125)は、組織力および人材力の強化を目的とした新たな人事戦略を打ち出した。2025年7月より推進している経営改革の柱の一つである「組織・人事制度の刷新」において、GoogleやIntelなども採用する目標管理フレームワーク「OKR(Objectives and Key Results)」を導入する。

「管理」から「自律」へマネジメントを転換
同社が今回導入するOKRは、従来の短期的な数値目標による業績管理とは一線を画す手法だ。全社的な目標(Objectives)と主要な成果指標(Key Results)をリンクさせ、企業が目指す方向性と従業員個人の目標を合致させることを狙いとしている。
最大の特徴は、目標設定のプロセスにある。会社から一方的に与えられるのではなく、従業員自身が「やりたいこと」を起点に主体的に目標を設定するボトムアップのアプローチを重視。これにより、従業員のモチベーション向上と自律的な成長を促しつつ、組織全体のパワーをパーパスの実現へと集中させる。
1on1とIT活用で形骸化を防ぐ
OKRの運用にあたっては、形骸化を防ぐための仕組みも整備する。 具体的には、既存の「1on1ミーティング」にOKRのフレームワークを統合。月に一度、30分間の対話の場を設け、進捗確認だけでなく、キャリアや業務外の相談も含めた心理的安全性の高い環境づくりを行う。マネージャー層には、メンバーのパフォーマンスとキャリア開発を支援するためのマインドセット変革を促す研修も実施される。
また、運用の効率化と透明性を確保するため、専用のクラウドサービスを導入。個々の目標と進捗を全社的に可視化・共有することで、組織内の連携を強化し、従業員一人ひとりの成長記録としても活用していく方針だ。
組織・報酬制度との連動でエンゲージメント向上へ
ファインズは、今回のOKR導入に加え、定期的なエンゲージメントサーベイの実施や、新たな評価・報酬制度への刷新も進めている。これらを有機的に連動させることで、従業員起点での組織開発(OD)を加速させる考えだ。
動画クラウド事業で累計1万2000社超(2025年6月末時点)の取引実績を持つ同社は、さらなる事業拡大フェーズにある。今回の経営改革を通じ、組織全体のパフォーマンスを底上げし、持続的な企業成長の基盤を固める狙いがある。
社名 株式会社ファインズ
所在地 東京都港区芝浦1-2-1 シーバンスN館 19F
代表者 代表取締役社長 三輪 幸将
証券コード 5125(東京証券取引所グロース市場)
ホームページ https://e-tenki.co.jp
※本稿はPR記事です。








